+ こ と ば こ + 言葉を紡ぎます |
:>君の背中を見て
2012.01.25 Wed 10:24
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君の背中を見て
幸せ思い 絶望感じ 愛持ちここに居る私 君のためにエゴ 私のためにミエ 変わらない距離 どこにいても 君の背中を見て その心私が繋いでみせる すべてだと信じて いつか隣に立つ日まで スポンサーサイト
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:>世界が開く
2012.01.17 Tue 16:56
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君を認めたその日から
世界ががらりと目を開く 遠く遠く 時を越え 私に届いたその声は 響き続けて止まない心に 信じて進む潤いをくれる 遠く遠く 空の下 君に届けるいつかの為に 響き続ける声を養う 夢を重ねて共に笑む 私を認めたその日から 開いた目が潤うだろう |
:>かすみ
2012.01.15 Sun 06:33
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知らずとも
度度井戸に落ちる私を 君はいとも容易く汲んだ 誰も通らぬ道をゆくから たまらず声をあげた心が 小さく小さくはにかんだ 君知らずとも私知られずとも 手繰り寄せられ 陽の散る夜明けと井戸落ちる夜更け 温もる時を 迎える今日が せめて彼の人戻る日までは 続きますよう それだけは |
:>過渡
2012.01.14 Sat 00:16
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少し忘れて また君の
顔を見られて 幾度かな つられて 幸せかみしめる 少し忘れて また君の 言葉に触れて 幾度かな 届かぬ思い なき事を知る 忘れ期間が 続く時 癒すは君の 友と共に居て 思いもかけない 優しさに 心がついに動きます 手の中おさまる思い出を 開けばいつも 君が居る 懐かしく笑む 私の視線は どうしても 君を捕えたい |
:>星流し
2012.01.10 Tue 06:50
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ゆらゆら月の調べを携え
溢れど胸の痞に溜まる 君と憶しき星を頼りに 今日も愛しき歌を刻む 流れる時を沁みて思えば 遥か彼方の空まで行かん 故に願うは幸せの 清み渡りし声続かぬとしても 突き刺さった矢は抜くことを知らず 永久に共に流れ行きたい 伝えて破れはしませんか ちりばめて花道 輝く星道 鷲掴みこの世で 切に切に照らし出す道 おいてけぼりの私の心も いつか拾ってくりゃりゃんせ |
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