+ こ と ば こ + 言葉を紡ぎます |
:>穴
2012.02.03 Fri 23:50
|
埋めないでその穴
埋まらないその穴 自然と塞がるのを待ってて むしりたくても我慢して 必ず合うモノ持ってる人居るから 来るまで寂しそうにしていて 開けっぱなしにしといて 落ちないようにだけしといて そうしたらきっと 楽しそうにハマりに来るから たまに覗きに来てやって |
:>君居なくとも
2012.02.01 Wed 22:05
|
君居なくとも いつも祈るは満天の星に
君居なくとも いつも会っては涙する 聞こえる音に胸を躍らせ 真空の夜に思いを馳せる 君居なくとも いつも愛して やまない様に出来ている 君の幸せ 舞い込んだ後 君に幸せ 行くでしょう |
:>君の背中を見て
2012.01.25 Wed 10:24
|
君の背中を見て
幸せ思い 絶望感じ 愛持ちここに居る私 君のためにエゴ 私のためにミエ 変わらない距離 どこにいても 君の背中を見て その心私が繋いでみせる すべてだと信じて いつか隣に立つ日まで |
:>世界が開く
2012.01.17 Tue 16:56
|
君を認めたその日から
世界ががらりと目を開く 遠く遠く 時を越え 私に届いたその声は 響き続けて止まない心に 信じて進む潤いをくれる 遠く遠く 空の下 君に届けるいつかの為に 響き続ける声を養う 夢を重ねて共に笑む 私を認めたその日から 開いた目が潤うだろう |
:>かすみ
2012.01.15 Sun 06:33
|
知らずとも
度度井戸に落ちる私を 君はいとも容易く汲んだ 誰も通らぬ道をゆくから たまらず声をあげた心が 小さく小さくはにかんだ 君知らずとも私知られずとも 手繰り寄せられ 陽の散る夜明けと井戸落ちる夜更け 温もる時を 迎える今日が せめて彼の人戻る日までは 続きますよう それだけは |
|